なぜ花粉症がここまでメジャーなものになったのか

昔と比べて野菜の栄養素は各段に落ちているとはいえ、加工食品ばかりよりは野菜や肉や魚を自分で調理して食べる方が、何倍も身体に良いと思います。 料理が苦手な方でしたらお味噌汁や野菜炒めなどの簡単な料理から始めてみてはいかがでしょうか。 花粉症に効く効かない以前に、普段の食生活について考えてみてみましょう。

身体の資本は食生活にある

花粉症がここまで増えた要因の一つとして、高樹齢のスギが増えたことがまず挙げられますが、それだけが原因ではありません。
スギだけが原因ならば、花粉症の症状が地方に比べて都会の方が多いのか、なぜ高齢の方は花粉症になりづらいのか、などの疑問点が残ります。
花粉症の原因はスギが多いですがスギだけのことではありません。そもそも花粉症とは簡単に言えば「季節性アレルギー性鼻炎」のことです。
身体が異物を排除しようとする免疫力が働いておこる症状ですので、高齢の方に花粉症の症状があまり起こらないのは、免疫力が低下していることが原因の一つと言えます。考えようによれば、花粉症の方々は免疫力が非常に高い方々とも言えるかもしれません。
スギ以外の原因としては、都会のきちんと舗装された道路や大気汚染が考えられます。土の地面であれば土に吸収され空気中に飛び散ることは少ないですが、アスファルト舗装されている道路になりますと、花粉が地面に落ちると、風などで空気中に飛び散ってしまうのです。
あとは大気汚染ですが、昔に比べるときれいとは言い難い空気であると思われるので、そのような汚染物質が混じった空気が花粉と結びつくとさらにアレルギー反応が起きやすくなって、花粉症の症状も悪化するというようなことになります。
経済成長に伴い、生活はかなり便利なものになりましたが、それと同時にきれいな空気を失い、それに伴い健康な心と体を犠牲にしている現代社会ですが、それでも昔よりは生活しやすいことは確かなので、それらと上手に付き合っていきましょう。

規則正しい生活を心がける

成人して仕事をしている方々には難しい場合も多いですが、大学生くらいまでの成長過程にある方々なら心がけ次第で比較的改善しやすいのが生活環境を整えることです。 深夜まで勉強して今詰めたり、夜が明けるまで遊び歩くことも若い時にしかできないことかもしれませんが、少しだけでも規則正しい生活を考えてみませんか?

花粉症を軽減させたいならまずは腸をきれいにすることが重要

花粉症を軽減させる方法は、巷に溢れるほどあります。 しかし大抵のものは、マスクを正しくつけたり玄関で花粉を払ったりなど、今ある症状を軽くすることだけに特化している方法です。いわゆる対処療法になります。 花粉症の軽減と腸がどのように関係してくるのか、少し考えてみたいと思います。

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